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「フィリピンに本をおくる会」の活動 図書館だより


2021年4月の図書館報告が届きましたので、ご報告します。


マンガハン第一図書館

私はアンジェリカ・ヌリアル第一図書館のボランティアです。
今月はまだたくさんの子供たちが両親と一緒に本を読んでいます。
ほとんどの本が古いので、彼らはアルファベットの本(初心者向けのABC本)を望んでいます。 そして子供たちに教えている間に彼らが使うことができる他の本も。ありがとうございます。


マガタ第二図書館

金子さん お元気ですか? 私や子供たち、そしてここの人々は皆元気です。皆様の日本での活躍をお祈りしております。
ここでは、病気を防ぐために体のケアをしています。ソーラーパネルを備えたマガタ第2図書館の再建に大喜びしています。将来的には、このパンデミックの時期に勉強する子供たちにとって大きな助けになるでしょう。ありがとう、そして気をつけてください。


ラトン第三図書館

サイチャレの皆さんお元気ですか?
日本とフィリピンの両方がコロナのパンデミックの問題に直面していることを私は知っています、私は皆が大丈夫であることを願っています。 ここマガタでは、政府が実施していた封鎖の影響を大きく受けていますが、今ではすべてが正常に戻っていると言えます。
ラトン第3図書館では、本を読む子供はほとんどいませんでした。彼らは両親と一緒に農場で働いていますが、彼らが学校にモジュールを取りに図書館に来る人もいました。
神のご加護を!第3図書館



オモンさんは、9年生と12年生の教育モジュールである本の読解力と理解力について、打ち合わせと説明をしています。

フィリピンの教育モジュールについては次の記事を参照下さい。

 ☛ https://www.childfund.or.jp/blog/201126philippines


2021年5月迄の各図書館の利用実績は次の通りです。


ダウンロード
Libraries 1, 2, and 3 Report.pdf
PDFファイル 922.7 KB
ダウンロード
APRIL_MAY2021REPORT.pdf
PDFファイル 2.0 MB